STORIES｜【公式】KAIKA Tokyo by THE SHARE HOTELS｜カイカ東京｜ザシェアホテルズ｜ART HOTEL｜アートホテル

STORIESKAIKAについて

ART STORAGE × HOTEL

KAIKAは、アートストレージとホテルが融合したコンテンポラリーアートの拠点です。共用部には、アートギャラリーが作品を公開保管する９つのストレージをはじめ、さまざまな作品を収蔵展示しております。通常は決して覗き見ることができないアートシーンの裏側をお楽しみください。

アートストレージ（2022年10月現在）:: ArtSticker、CLEAR GALLERY TOKYO、KOSAKU KANECHIKA、PARCEL、TOMIO KOYAMA PRIVATE、Yoshimi Arts、VOILLD、YUMIKO CHIBA ASSOCIATES

プロジェクトパートナー: インテリアデザイン: POINT
ロゴ・サインデザイン: 田中義久
アートキュレーション: 高山健太郎（ノエチカ）
カフェレストラン: THE DAYS
物販MD、プロモーション協力: メソッド
音響設備: ホワイトライト
BGM監修: Vegetable Record
撮影: Takumi Ota Photography / MARC AND PORTER PHOTOGRAPHY

INTERVIEW

インタビュー

秋元雄史 / 東京藝術大学大学美術館館長・教授

KAIKAのアートアワードの審査員を担当する美術評論家・秋元雄史さん。長く現代アートの最前線で活躍する秋元さんに、アワードの審査で重視したポイントから暮らしと芸術のつながり、そして日本の現代アートの現在地についてお話を伺いました。

高山健太郎 / artness

THE SHARE HOTELSの特徴でもある、地域の個性を反映した館内アート。その鑑賞のヒントについて、KAIKAのアートコーディネートとKUMU 金沢・MIROKU 奈良のキュレーションを担当したアートプロデューサーの高山健太郎さんに聞きました。

北島優 / ReBITA

THE SHARE HOTELS各店の企画と開発を手掛けるプロデューサー北島優が、"SHARING WITH LOCALS"をコンセプトに地域との共生をめざす当ブランドのスタートから現在、そしてこれからについて語りました。

KAIKA TOKYO AWARD

「KAIKA」という名称には見せる収蔵庫を意味する「開架」という意味に加え、日本のアート文化を広め「開化」させたい、アーティストの才能「開花」をサポートしたいという思いが込められています。こうした思いを体現する取り組みとして、当館では2年に1度、幅広いジャンルの作品を対象とした公募を開催しています。入選作品は当館の共用スペースにて約2年間収蔵展示され、訪れる国内外のゲストの皆様に鑑賞いただいています。

KAIKA TOKYO AWARD SITE

審査員 2020　秋元雄史、舘鼻則孝 2022　秋元雄史、小山登美夫 2024　秋元雄史、山峰潤也

ABOUT
THE SHARE HOTELS

ザシェアホテルズについて

THE SHARE HOTELSは、「地域との共生」を目指すホテルブランドです。
私たちは、日本各地の文化を担うプレイヤーたちと共にホテルをつくり、
人々が集う活動の受け皿として、地域に開いた場づくりをしています。
ここを訪れると、地域の今の空気を感じられることはもちろん、人々との出会いがあり、
ときにユニークなイベントにも参加できるでしょう。
地域との多様なシェアリングによって、その魅力を集め、伝え、そして再び地域に還元しながら、
新しい文化づくりに貢献しつづけること。それが私たちが目指すホテルのかたちです。