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  • NOTICE
    OPERATING HOURS
    深夜0:00-7:00の間はエントランスを施錠いたします。その間は、ルームカードキーにて開錠いただけます。また同時間帯はフロント業務を停止しておりますので、緊急の際は夜間専用電話(070-2499-2697)までご連絡ください。
    CHECK OUT
    チェックアウト時間は10:00です。チェックイン機またはフロントデスクにルームカードキーをご返却ください。チェックアウト時間の延長は、別途料金を頂戴いたします。
    HOUSEKEEPING
    環境保護の観点から、お部屋の清掃またはタオル交換とごみの回収はリクエスト制となっております。午前10時までに該当する札を扉の外に貼り出してください。 なお衛生上の観点から、「DO NOT DISTURB」の札を貼り出していただいた場合でも、清掃を行なわない日が4日連続した翌日には必ず清掃いたします。
    BREAKFAST
    ご朝食は1F CAFE & RESTAURANT safn°でご提供いたします。 提供時間は7:00-10:00 (9:30 L.O.)です。
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    チェックアウト時間は10:00です。チェックイン機またはフロントデスクにルームカードキーをご返却ください。チェックアウト時間の延長は、別途料金を頂戴いたします。

ART STORAGE

アートストレージ

アート作品を公開保管する収蔵庫が全9区画ございます。日本を代表するアートギャラリーやアートコレクターが絵画や彫刻、工芸などさまざまな作品を収蔵展示しております。(2024年4月現在)

ArtSticker、CLEAR GALLERY TOKYO、PARCEL、TOMIO KOYAMA PRIVATE、VOILLD、Yoshimi Arts、YUMIKO CHIBA ASSOCIATES

  • GALLERY ROOM・A by ArtSticker

    STORAGE 1 (1F)

    アート・プラットフォームThe Chain Museumがインディペンデントキュレーターの青木彬と共同で運営するコマーシャルギャラリー。年齢やジャンルにとらわれず、国内外で活躍する様々なアーティストを紹介しています。

    https://t-c-m.art/
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  • PARCEL

    STORAGE 2,5 (1F,B1F)

    2019年6月、東京・日本橋馬喰町のDDD HOTELの一角にPERCELが開廊。22年2月には、PARCELの裏側に位置する「まるかビル」に2つ目の拠点parcelを開廊。両スペースを通して、時代に対して多角的なメッセージを発信しながら、コマーシャルギャラリーとプロジェクトスペースの特性を併せ持ったプログラム構成を目指しています。

    https://parceltokyo.jp/
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  • Yumiko Chiba Assosiate

    STORAGE 3,9 (1F,B1F)

    1998年アーティストマネージメント及びアートプラニングオフィスとして設立。2010年には新宿にギャラリーを開廊し、所属作家の展覧会を開催している。また、高松次郎をはじめとする物故作家のエステート運営、国内外の美術館との展覧会企画、国際アートフェアへの出展、作品集の出版等、精力的な活動を続けています。

    http://ycassociates.co.jp/
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  • CLEAR GALLERY TOKYO

    STORAGE 4 (B1F)

    現代アートとコレクティブデザインを提案する場として、2007年東京に設立。アートの世界に新たな風をもたらす才能を追求し育成することによって、新興文化と新しい美的価値観を提供するハブとして、刺激的な交錯を生みだしています。

    https://cleargallerytokyo.com/
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  • Yoshimi Arts

    STORAGE 6 (B1F)

    2010年8月大阪・肥後橋に設立。流行や時代性にとらわれることなく、独自の芸術観・世界観を持った国内、海外の作家や作品を見いだし、幅広く紹介していく事を目指しています。

    http://www.yoshimiarts.com/home.html
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  • VOILLD

    STORAGE 7 (B1F)

    2014年、東京・中目黒に設立されたアートギャラリー。ジャンルにとらわれない、自由なアイディアを発信する場所として誕生。アート・カルチャーを軸に、企画展示をはじめアートイベントの開催など、次世代をつなぐ様々なコンテンツを展開している。

    https://www.voilld.com/
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  • TOMIO KOYAMA PRIVATE

    STORAGE 8 (B1F)

    1963年東京生まれ。東京芸術大学芸術学科卒業。西村画廊、白石コンテンポラリーアート勤務を経て、1996年に小山登美夫ギャラリーを開廊。奈良美智、村上隆をはじめとする同世代の日本アーティストの展覧会を多数開催するとともに、国外のアーティストを日本に紹介しています。

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KAIKA TOKYO AWARD

アワード受賞作品

「KAIKA」という名称には見せる収蔵庫を意味する「開架」という意味に加え、日本のアート文化を広め「開化」させたい、アーティストの才能「開花」をサポートしたいという思いが込められています。こうした思いを体現する取り組みとして、当館では2年に1度、幅広いジャンルの作品を対象とした公募を開催しています。入選作品は当館の共用スペースにて約2年間収蔵展示され、訪れる国内外のゲストの皆様に鑑賞いただいています。

  • self-portrait - 1783mm, My diary 2022 / 伊勢崎 寛太郎

    1F エントランス

    私は自作を日記的に捉えている。日記は年を経ることで主観から客観の対象となり、自身の内と外が入れ替わる。本作は現在自身が生活している場所で掘り起こした粘土を用いて、自身の日記を型取りした作品である。場に内在する人の存在感や知覚できない時間や記憶を、空間を通して具現化しようと試みている。ホテルという常に人が往来し、家と他所が混在する場に存在し続けることは、自分は何処にいることになるのだろうか。

    素材|日記、八王子の土, 日記、ブロンズ
    サイズ|H1783 W380 D755mm, H145 W105 D23mm
    制作|2023
    KAIKA TOKYO AWARD 2024 入選

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  • Apollo 11_Ham the Chimp / 足立 篤史

    1F フロントロビー

    宇宙開発の歴史において「実験」として宇宙へ旅立った動物たち。この作品では、彼らに同時代の人間が着ていた宇宙服を着せることで、彼らもまた宇宙飛行士の一人だと伝えている。モチーフとなったチンパンジーのハムは、宇宙計画で人類に先駆け宇宙飛行した先駆者だ。そんな彼にその集大成であるアポロ計画において月面着陸で着用した月面服を着せた。素材は当時のLIFE誌のアポロ11号特集のページを使用、頭部はロウで制作。

    素材|雑誌(LIFE、1969、アメリカ)、紙、ロウ、アクリル板
    サイズ|H1300 W700 D380mm
    制作|2022
    KAIKA TOKYO AWARD 2024 山峰潤也賞

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  • Лайка / 足立 篤史

    1F フロントロビー

    この作品は有名なソ連の宇宙犬、「Лайка(ライカ)」をモチーフに制作した。素材はЛайка(ライカ)が宇宙へ発った1957年のソ連の新聞「Pravda(プラウダ)」を主に使用。作品の表面にはライカが宇宙へ行った当時のソ連の時代背景などを刻み込んだ。着用している宇宙服は、ソ連で実際に犬用に開発された宇宙服(与圧服)をモチーフに、ガガーリンが着用していたSK-1宇宙服などのデザインも合わせて制作。

    素材|新聞(Pravda、1957、ソ連)、紙、ロウ、アクリル板
    サイズ|H600 W680 D260mm
    制作|2022
    KAIKA TOKYO AWARD 2024 山峰潤也賞

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  • あたらしい神様-Ⅳ / 八澤 季実

    1F 廊下

    時々、駅のトイレなどで見かけるアーチ型の鏡。そこに花など飾ってあると、まるで祭壇のように見えることがある。教会のステンドグラスなどでも目にするアーチ型は、中に入ったものを守るような特別な形だと感じるし、そんな形の鏡に映りこんだ花はまるで何かに守られているように見えるのだ。日常生活の中に唐突に現れる神聖なイメージ。生活に根づいた信仰のように、ささやかで美しいその光景を、新しい宗教画として描いている。

    素材|油彩、キャンバス
    サイズ|H1120 W1940 D40mm
    制作|2023
    KAIKA TOKYO AWARD 2024 入選

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  • group 8 / 河合 真里

    1F CAFE & RESTAURANT

    私は最近「group」と名付けたシリーズを制作しています。絵には架空の果物が複数描かれており、鑑賞者はそれらの大きさや色かたちの違いで同異を判別したり、各々の関係性を想像したりすることができます。「group」シリーズは果物が描かれたたんなる静物画ではなく、多様な見方を受け入れるひらかれた絵画であることを目指しています。

    素材|Oil on canvas
    サイズ|H80.3 W116.7 D2 cm
    制作|2022
    KAIKA TOKYO AWARD 2022 小山登美夫賞

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  • 織り成す記憶の絵羽 / 石森 五朗

    1F CAFE & RESTAURANT

    私は宝箱のような絵画を描いています。その宝箱には美術史だったり、日本のポップカルチャー。幼少の頃の思い出、過去に影響を受けたアメリカ文化、社会問題、いろんなものが詰まっています。いくつものエレメントがこの絵画に集約されていて僕はそのコンセプトをもとに様々な作品を描いています。そしてこの木枠に貼られている布は、母親がファッションデザイナーをしていた影響があり、その母親が持っていた布を使用しています。

    素材|生地にアクリル絵具
    サイズ|H1166 W2730 D25mm
    制作|2023
    KAIKA TOKYO AWARD 2024 入選

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  • Transiton #Ophelia / 倉敷 安耶

    1F CAFE & RESTAURANT

    転写のモチーフに使用した ミレーによるオフィーリアのパースにはアダルト女優の身体をつぎはぎし、Photoshop上でコラージュ・編集した。セックスワーカーやセックスワーク達は固定的イメージに基づき消費され、「転落した女性」として社会からスティグマを受けている。家父長制の中で男性の都合に振り回された姿さえも悲劇のヒロインとして消費され、最後には川に転落死したオフィーリアに彼女達を重ねた。

    素材|木製パネルと麻布にアクリルメディウム転写
    サイズ|H2400 W5000 D70mm
    制作|2020
    KAIKA TOKYO AWARD 2024 秋元雄史賞

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  • 何処へ行こうか(東山/京都・冬) / Liisa

    1F 廊下

    私たちにとって風景は「真実」だろうか。マンガのようなヴァーチャルのものが、三次元空間と交錯するとき、どんな風景が生まれるのか。童話や神話が力強さを失った時代、人は、世界と切り離された子供みたいなものなのかもしれない。だから子供は切断された世界を求め、どこかに「真実」を追う。そのときフィクションは、リアルな風景を一瞬真実に変化させる。訪れる宿泊客に、絵=世界で言葉のない物語を解いてほしい。赤を辿って、園へ。

    素材|パネル、U Vプリント、水性インク、アクリル、クレパス
    サイズ|H 500 W1250 D20 mm
    制作|2024
    KAIKA TOKYO AWARD 2024 入選

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  • EASY COME, EASY GO!! / KIMU

    B1F ラウンジ

    私は家がない。 定着地ではなく賃貸と移動を繰り返す遊牧民のような生活はキャンプのようだ。 遊牧生活は環境変化に合わせて柔軟な移動と再配置を要求する。これは単純化と軽量化という地点を向いて、アウトドアやキャンプ用品などでその構成要素を探せる。遊牧民として生き残るため、このような目線で柔軟さと軽さを解釈し、様々な空間と背景に柔軟に配置できる生存道具を作り、固定された座標から抜け出す。

    素材|アルミパイプ, PVCシート
    サイズ|サイズ可変
    制作|2023
    KAIKA TOKYO AWARD 2024 入選

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  • おしなべて / 大野 光一

    B1F ラウンジ

    私は肖像という普遍的な物に関心があります。顔は自身の証明書として機能する為、皆綺麗に整えてアイコン化しています。ですが顔の皮膚の向こう側にその人の魂の様な物を感じる時が有ります。顔はその人の魂を遮り、変換し、透過する機能が有ると感じています。 今作は遊戯施設の電飾の様でもあり、ステンドグラスや祭壇画の様でも有ります。ただここで描かれるのは特定の神ではなく、何処にでもいる人です。

    素材|キャンバスに油彩、LED
    サイズ|サイズ可変
    制作|2024
    KAIKA TOKYO AWARD 2024 入選

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  • ENTER / 六本木 百合香

    B1F ラウンジ

    三頭の龍は青龍が未来、赤龍が過去、白龍が現在を表します。現在は未来への通過点であり、現在はまたたく間に過去の一点にすぎなくなります。その三つの点は、私達の身体が朽ち果てるまで同時に動き続けます。ただ現在は常に私達を見つめ続けます。行きは良い良い帰りは怖いと申しますが、幸運なことに私達は生まれてから行き続けることしか出来ません。魂と身体が齎すこの世で、私は皆さんと楽しい祭の夜が過ごしたいのです。

    素材|ミクストメディア
    サイズ|H2000 W4000 D20 cm
    制作|2018
    KAIKA TOKYO AWARD 2022 大賞

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  • 奇ッ怪家具 / 近藤 七彩

    2F エレベーターホール

    古い家具と鉄の造形を組み合わせて、新しい家具を作りました。家具、工芸、アートとはなにか。既成の価値や分野について、捉え直すきっかけとなる作品を目指しています。

    素材|鉄、古家具、エナメル塗料
    サイズ|サイズ可変
    制作|2020
    KAIKA TOKYO AWARD 2022 秋元雄史賞

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  • Two -dancer- / 土屋 裕介

    3F エレベーターホール

    断片化した人体をモチーフに、テラコッタという素焼きの粘土を主材に制作しています。粘土の表面に化粧土や釉薬・ガラスを塗布して複数回焼成することで、作品は部分的に剥落と修復を繰り返し、自身の意図を超えた重層的なレイヤーを形成します。環境との相互作用によって作られた不完全なフォルムは、人間が持つ余白と可能性に共振し、乱反射する表皮と剝き出しの素地は、揺れ動く生命の煌めきや循環を表象しています。

    素材|テラコッタに施釉、ガラス、木
    サイズ|H1670 W1580 D900mm
    制作|2022
    KAIKA TOKYO AWARD 2024 入選

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  • 休息 / 河端 政勧

    4F エレベーターホール

    私は油彩の技法を用いて記憶をテーマに絵を描いています。記憶とは、個々の頭の中に浮かぶ思い出や、経験した事などの集合体のようなものを示しています。そんな記憶は整理整頓されているのでしょうか?残念ながら、それを確認することはできません。なぜなら、記憶がどうなっているのか確かめることができないからです。私はそのような記憶の“確かにあるけれど、確かめることができない矛盾するような性質”に興味を持っています。

    素材|パネル、油彩、ミクストメディア
    サイズ|H727 W910 D30mm
    制作|2024
    KAIKA TOKYO AWARD 2024 入選

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  • ナルシシズム / 川部 紅美

    5F エレベーターホール

    私はキャンバスを媒体としてグラフィックを描き上げています。「描く」という行為によって収められるメッセージの重みや存在感は、機械によって初めて現実の存在となる紙の印刷物とは全くの別物だと、デザイナーの視点から考えたからです。私は一貫して自分から生まれた「言葉」を作品としてきました。その言葉には、解決されていない悩みや満たすことのできない欲望を、高度で実現可能な目標に変換し、より高みを目指そうとする気高さが含まれています。今作においても、自らのフラストレーションとして内在する欲望を、いかに美しい言葉として、そして美しい文字組として実在させるかということに着目しています。

    素材|キャンバスにアクリル
    サイズ|H1167 W910 D25mm(3pieces)
    制作|2023
    KAIKA TOKYO AWARD 2024 入選

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  • MASS / 戸張 花

    6F エレベーターホール

    この作品は無数の小さい有機的な形の鉄の針金を、植物の根のように溶接し、大きな1つの塊となっている。誰もが美しいと思う生命の形が、無数の細胞や血管によって成り立ち、形作られている事に生命の神秘と意外性を感じ、 彫刻も同じように形作れば、人間が作り出した物であっても、生命や植物を見た時と同じ感覚を感じてもらう事ができるのではないかと思い制作した。鉄の錆びも、生命が朽ちていく様、生命の循環を表現している。

    素材| 鉄
    サイズ|H1000 W1000 D1000mm
    制作|2016
    KAIKA TOKYO AWARD 2024 大賞

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  • さあ次の町へ行こう(和歌山・秋) / Liisa

    RF エレベーターホール

    私たちにとって風景は「真実」だろうか。マンガのようなヴァーチャルのものが、三次元空間と交錯するとき、どんな風景が生まれるのか。童話や神話が力強さを失った時代、人は、世界と切り離された子供みたいなものなのかもしれない。だから子供は切断された世界を求め、どこかに「真実」を追う。そのときフィクションは、リアルな風景を一瞬真実に変化させる。訪れる宿泊客に、絵=世界で言葉のない物語を解いてほしい。赤を辿って、園へ。

    素材|キャンバス地、インクジェットプリント、水性インク、アクリル、ホワイトラッカーインク
    サイズ|H1730 W3080 D1mm
    制作|2023
    KAIKA TOKYO AWARD 2024 入選

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  • 未発見の小惑星観測所_黄金町秋のバザール / 金子 未弥

    RF 階段室

    2023 年の展覧会で、下記のような状況で公開制作をした作品です。展覧会の公式マップに記されている場所は、電話番号と作品タイトルだけが掲げられている小部屋です。鑑賞者がその番号に電話をすると、別の場所で公開制作をしている作者に繋がり、場所の記憶に関する質問を受けます。作者は電話で聞いた話から地図を想像して描き、何人もの記憶が繋がり広がった地図は、最終日に1つの未発見の小惑星となって現れました。制作協力:林敬庸

    素材|万能板、単管、インク、電話番号
    サイズ|H2150 W2150mm
    制作|2023
    KAIKA TOKYO AWARD 2024 入選

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  • Love Your Neighbor / 井原 信次

    客室 204

    Love Your Neighbor は、南極での旅を通して出会った人々との出会いの記録を描いたシリーズ作品です。日本語もインターネットも通じない中、孤独感を感じながらも、船員や乗客たちのポートレイトを描くことで他者と関わりを深めていきます。本展では本シリーズ作品の中から、彼らと出会った時の印象や出来事を記録した10本のカセットテープをサウンドインスタレーションとして展示します。

    素材|カセットテープ 、カセットプレーヤー、ドローイング
    サイズ|10本のカセットテープ
    制作|2020
    KAIKA TOKYO AWARD 2024 入選

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  • trace / 片桐 正義

    客室 213,313,413

    《trace》は、被写体に特殊な粉を振りかけ、被写体に触れた痕跡を可視化した作品。朧げながらも美しく光る微光は、見えない過去の痕跡を光として捉えます。写真は、過去、確かに物体(オブジェクト)が存在していたことを描写するが、ここに写された微光は、そのオブジェクトの過去、そこに置かれるまでの状況が可視化されています。この作品は、「過去の過去」を写真化し「そこに触れた人の存在」を永遠に留めようとする試みです。

    素材|インクジェットプリント
    サイズ|H1125 W900 D30mm
    制作|2023
    KAIKA TOKYO AWARD 2024 入選

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  • 観測者による未来予想図 / YuuuRA

    客室 614

    文章・図面・書、三位一体の作風「構築書」を考案、制作しております。従来の前衛書とは異なり可読性があります。以下、今作の文章になりますので是非、読み解いてみてください。
    -
    ここ数年、地層の減りが激しい。この星が記憶を消すかのような現象。いずれ、表と裏の世界が併合し、統一されるのではないかと、噂されている。この観測所は、最初の地層減少でできた⻲裂の中にあり、地層が無くなるその日まで観測を続けるのだろう。

    素材|小川和紙に墨
    サイズ|H478 W623 D23mm
    制作|2023
    KAIKA TOKYO AWARD 2024 入選

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    深夜0:00-7:00の間はエントランスを施錠いたします。その間は、ルームカードキーにて開錠いただけます。また同時間帯はフロント業務を停止しておりますので、緊急の際は夜間専用電話(070-2499-2697)までご連絡ください。
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