海を臨み、函館山を背にした、八幡坂のふもとにホテルができます。 85年の時を経た近代建築と重みある赤レンガの、“箱(はこ)”。 歴史を感じ、街を象徴する2つの“館(やかた)”がゲストをお迎えします。 外国文化と混じりあった時代を彷彿させる空間デザイン。 仲間との距離感の気持ちいい2段ベッド。 遅くまで飲み通せるレストラン。 旅の楽しみが広がる大きなキッチン。 地元アーティストによる館内アート。 思わず手に取りたくなる地域を感じるおみやげ。 “新しい函館スタイルの旅” 、そのきっかけがたくさん詰まった 箱のフタが、いまオープンします。